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1人称と3人称

以前作った「Tama」を今やってみると、ゲーム的な部分もそうなんですが
シナリオ部分にも甘いところが多かったりします。
物語的な意味ではなく、ゲームとして見た場合の違和感があるのです。

理由ははっきりしていて、シナリオの「視点」がぶれてしまっていること。
ゲーム本編は基本的に主人公の目線つまり1人称視点だけれど、
節目節目に外から見た目線、つまり3人称視点のナレーションが入っているのが
今思えば違和感の原因だったかなと。

RPGのシナリオは「役割を演じる」という本来の意味で、ドラクエをはじめ基本的に1人称のものが多いんですが、近年はFFみたいに群像劇のような形で見せるために3人称になっているものが見られますね。
俺自身は1人称の方が好きなんですが、ロールプレイにあえてこだわらなければ3人称でもいいのかもしれません。

「チャプター・ゼロ」を作ったときは、ダンジョンに入った瞬間スウィートホームのパロディ台詞を出したいだけの理由で3人称に統一しましたが、どうしてもプレイヤーが傍観者になるので、今度はマルチエンドの効果が薄くなるという欠点が出たり。

現在制作中の「メトロ・アングラ」は1人称つまり主人公ネコタの目線を意識して作っています。
つまりネコタは「しゃべらない」主人公であること。
物語はネコタ目線で進行する(神目線のナレーションやFF的な「いっぽうそのころ…」は入ってこない)こと。

だもんでプレイヤーは老若男女問わずネコタです、ええ。
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テーマ : ゲーム製作 関連
ジャンル : ゲーム

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本業は介護福祉士です。って関係なさ過ぎ。

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